不動産の価格って分かり難いですよね。例えば、パソコンを購入するとき、家電量販店に行ったり、広告チラシ、インターネット情報などを活用し、相場を把握して「高い」「安い」と判断できます。
しかし、土地・戸建・マンションなどの不動産は、価格相場を調べようとしても、なかなか分かりません。
では不動産の販売価格はどのように決まるのでしょうか | 1の詳しい内容はこちら | |||||||||||||
不動産売買の適正価格を知るために | 2の詳しい内容はこちら | |||||||||||||
適正な価格で不動産を売買するために | 3の詳しい内容はこちら | |||||||||||||
しかし、全ての成約価格を公開することは禁止されています | 4の詳しい内容はこちら | |||||||||||||
正直、こんなページを作ったら、近隣の同業者さんから、「不動産会社にとって、不都合が生じる。」と怒られてしまうと思いますが、お客様にとっては、大切な事だと思いますので、思い切って公開しています。 |
豊明市国道1号線北側 | 豊明市国道1号線南側 | 名古屋市緑区東南部 |
不動産を売買しようとするとき、売主様はなるべく高く売却したいと考え、買主様はなるべく安く購入したいと考えます。
不動産の価格は、このようなお互いの思いの中で、合意により価格が決まります。
では、不動産を売却しようとするとき、まず「いくらで売りに出すか」という販売価格を決める必要があります。
売却価格が高すぎると売れないですし、安すぎると損をしてしまうので、市場価格にそった査定価格をつけることが一般的です。
※このため、周辺の取引事例と比べて、安い価格の物件が市場に出ている場合は、何か、査定価格を引き下さげる要因があると考えられます。
物件の状況が分からないまま、市場価格より高い価格で購入してしまったり、市場価格より安く売却してしまうなど、不動産取引で失敗しないために、その不動産の適正価格を知っておくことが大切です。
不動産売買の適正価格を知るためには、近隣の取引事例や、売出価格を調べるという方法があります。
売出価格は、新聞の折込チラシや、不動産会社の店頭広告、インターネット情報などから、対象物件の周辺で、いくらくらいで売り出されているかを知ることができます。
また過去の取引事例は、その地域で10年以上しっかりと仕事をしている不動産会社があれば、そこで知ることができます。
グレイス不動産は、豊明市内で40年間、親子2代で不動産仲介業を営んでおり、豊明市・名古屋市緑区東南部において、親子で19年連続、年間約80件以上、今までに1800件以上の取引実績がございます。
*弊社の取引事例集*
そこで弊社では、豊富にある過去の取引事例をご紹介しています。
ぜひ一度ご来店いただき、不動産の適正価格の確認をしてみてください。
グレイス不動産では、売主様・買主様に喜んでいただけるよう、適正な価格で不動産取引を行いたいと思っています。
不動産を売却するご予定の方は、不動産会社に不動産を安く売らされないために。
不動産を購入するご予定の方は、不動産会社に不動産を高く買わされないために。
インターネットには、弊社が集めた過去の販売事例を掲載しています。
価格査定や売却時の目安として、ご参考にしていただけると嬉しいです。
その理由として、
などがあることから、成約価格が、市場価格にそった正常な価格とは限らず、その価格が公開されることは、必ずしも望ましくないと言われているからです。
また、成約価格を公開・開示しないことは、個人情報を保護することにつながる。という考えがあるためです。
そのため、弊社がホームページで紹介している販売事例の価格は、販売時の価格であり、実際の売却価格とは異なります。
詳しい売却価格をお知りになられたい方は、グレイス不動産の、社長の鬼頭もしくは営業の西浦にお尋ねください。
*ご参考までに*
不動産取引の先進国アメリカでは、取引事例が一般に公開されていて、誰が、どの物件を、いくらで購入したか、相場が全部わかるようになっています。
そして不動産会社も、成約情報をきちんと掲載しないと罰金があります。
不動産取引の透明性を高めるために、日本も早くそうなると良いですよね。