メニュー
敷地の上空に高圧線が通っている場合です。
豊明市では一番多い事例です。 上記の斜線部分の鬼頭の土地に中部電力の送電線があるとします。 その送電線の権利がかかる土地を地役権設定部分承役地と呼びます。 高圧線の電圧によって斜線部分は建物の高さの制限や、電線からの距離を規制されます。 地役権は、売買の時に所有権と一緒に引継ぐことになります。