こんばんは!西浦です。
今年は全国的に局所集中型のゲリラ豪雨がありましたね。
以前も書いた記憶がありますが、
東海豪雨の際、僕の実家は床下浸水寸前まで水がきました。
ご近所さんたちと協力して土のうを積み、何とか難を逃れましたが、
いつまた来るやもしてない豪雨に備えて家の隣りには土のうが積んであります。
あれからもう17年くらい経ち、今は排水能力が格段に飛躍していると聞いていますが、
今でも1時間に80mm近い雨が降ると、実家周辺の道路が冠水していないかといつも気になります。
さて、
各市町村のホームページでは、ハザードマップや東海豪雨時の浸水実績が公表されています。
お隣の名古屋市緑区では、天白川の氾濫実績や浸水予想図もあります。
数ある物件の中から、やっと「これにしよう!」って思えた物件をご契約された後、
「大雨が降った後、浸水する可能性がある。」
などの情報を、物件の近隣にお住いの方や不動産会社さんから告げられたら、
嫌な思いをされるのではないでしょうか。
不動産は調査項目が多くあるため、
不動産会社は後々トラブルにならないよう、丁寧に物件の調査をします。
建築基準法などの法令の制限や、その他重要な事項などは、
売買契約前の重要事項説明で、お客様に詳しく説明をしなければなりません。
浸水した実績がある場合も同様です。
ただ、液状化予想などの説明までは義務とは言えないため、
細かく調べていない不動産会社もあるのが実情です。
グレイス不動産では、基本的な物件の重要事項調査はもちろん、
●東海豪雨や過去に河川が氾濫した際の浸水実績と
今後、同程度の雨が降った場合の浸水予想。
●南海トラフ地震の震度分布。
●液状化の可能性。
この3点を、お客様にお伝えするようにしております。
豊明市内のハザードマップは、グレイス不動産のホームページにもリンクが貼ってありますので、
よろしければ、ご参考ください。
あくまでも【予想や可能性】となりますが、
今後の物件探しにお役立ていただけますと幸いです。
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西浦 秀章(にしうら ひであき)
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
定借プランナー/不動産キャリアパーソン
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