こんにちは!新年度になりましたね。
僕の姪っ子ちゃんが小学校に入学するので、
たくさん友達ができて、楽しい新生活をおくれると良いなと思っています。
さて、
豊明市では洪水ハザードマップが大幅改定されましたので、少し書きます。
今まで豊明市の水害ハザードマップは1パターンだけでしたが、2パターンに分けられました。
●東海豪雨などの100年に1度程度の大雨(24時間総雨量411mm)で
外水氾濫と内水氾濫が同時に発生した場合に想定される浸水深
今回、新しく追加された
●1000年に1度程度の大雨(24時間総雨量760mm)で
外水氾濫と内水氾濫が同時に発生した場合に想定される浸水深
※名古屋市の年間降水量約1550mmの約半年分の雨量が24時間で降った計算になります。
内水と外水の同時氾濫という悪い条件が重なった場合になりますが、
県道57号線から東側(中央小学校区)は、ほぼ浸水区域に入ります。
もともと豊明市は、東端の刈谷市との間にある境川が東海豪雨時に氾濫しているので
刈谷市に近い東側の地域は浸水を警戒する必要があるのですが、少し衝撃的な内容になります。
「1000年に1度のアイドル」というフレーズは聞いたことありますが、
「1000年に1度程度の大雨」というのは、期間が長すぎて、あまりピンとこないです。
正直に言ってしまうと、「そんな大災害級の大雨降るの?」という感じであまり現実味がないですね…。
ただ、災害に備えることは必要ですし、豊明市が公開しているハザードマップがある以上は、
物件毎に100年に1度、1000年に1度とハザードマップの内容をしっかりとお伝えします。
グレイス不動産では他にも、
も物件毎に調査をして公開をしております。
念のためお伝えしますが、
洪水ハザードマップや震度予想図などは、豊明市役所によると、
「あくまで想定図であり、個々の地域・場所を厳密に調査した結果ではない」 とのことなので、
目安としてお考えください。
これから豊明市のホームページも新しいハザードマップが公開されると思いますので、
よろしければ豊明市のホームページもご確認いただけますと幸いです。
※弊社ホームページに公開しているハザードマップ情報は、物件毎に再調査して、順番に訂正をいたします。
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西浦 秀章(にしうら ひであき)
宅地建物取引士/2級ファイナンシャルプランニング技能士/相続診断士
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