アメリカ永住へのガイドブック


アメリカ永住権、投資ビザ取得実践バイブル
How to obtain a permanent resident visa and an investor visa

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■アメリカ永住権、投資ビザ取得実践バイブル
How to obtain a permanent resident visa and an investor visa 

【 目次 】

このガイドブックは過去25年間にわたりお客様のビザ取得のお手伝いをしながら得た実践の知識と2003年8月現在のアメリカ国務省の1500ページ以上の資料を基に抜粋し書かれています。このように日本語に訳しまとめられた物は他に類をみません。アメリカ人と血縁関係が無くても、多額の投資資金が無くても、科学者や芸術家のような特殊技能がなくても永住権や投資ビザは取得可能なのです。
移民弁護士料は1時間250ドル前後です。このガイドで弁護士に会う前に予備知識を得てください。
第1章 最新情報
  ビザとは
     永住権、アメリカ市民権とその相違点
     ビザとビザに記された有効期限とアメリカ滞在許可の違いについて
     滞在の延長
     移民ビザ番号について
     最新のビザブルテン2003年9月号
     機械読み取り可能なパスポート(Machine-readable passport)
     ビザ免除プログラム (Visa Waiver Program)
     DV2005 (永住権抽選プログラム)

第2章 家族や親戚がいなくても、特殊技能が無くても、トライできる方法
  E-2ビザ 投資ビザ
     E-2 ビザの条件, 申請について, 家族について, 面接, 期限, 通商条約を結んでいる国のリスト
     E-2ビザの分かりやすい説明―実践編
        アメリカの会社を設立する, アメリカの連邦納税者番号を取得する, 銀行口座を開設する
        投資額について, 実際にビジネスを始める, 卵が先か鶏が先か,
         ビザ申請と面接, E-2が下りた後

   L-1ビザ 会社間の人事異動ビザ(支店ビザ) 
     L-1 ビザの説明, 申請について, 申請条件, ビザをアメリカ大使館で申請するには,
         扶養家族について
        ブランケット許可とは
     L-1ビザの分かりやすい説明―実践編
        日本に会社があること, 最低勤務期間, ビザが下りた後, 日本の会社を閉めないこと
        手続き迅速処理依頼書

  インベスター永住権
        数制限, 投資金額, 投資の条件, 投資ビザとの相違点, 注意すること,
         10人の社員雇用について
        50万ドルの投資で良い地区, 地図

  血縁関係も無い、投資するお金を持っていない人への究極のビザ取得方法
     日本でしてみること
     アメリカでしてみること

第3章 非移民ビザ

  A-1, A-2 各国の外交大使、聖職者、外交官等とその家族、
外国大使館勤務者とその家族
  A-3 A-1とA-2に仕える人、またはその使用人とその家族
  B−1 臨時のビジネスビザ、ビジネス視察
  B−2 観光ビザ
  通過ビザ
  乗務員ビザ
  E-1 貿易ビザ
  学生ビザ
  G−1 条約で認定された外国政府や国際機関の要人とその家族
  G−2 条約で認定された他の外国政府や国際機関の代表者やその家族
  G−3 条約で認定されていない国からの国際的な代表者とその家族
  G−4 国際機関の公務員や役員とその雇い人と家族
  G−5 G−1から4までの個人的な使用人とその家族
  H−1 臨時の特殊能力のある技師
  H−1B(Exempt) 臨時の特殊能力のある技師
  H-2A 臨時または季節農業労働者
  H−3 訓練者
  H−4 H−1から3までの配偶者とその家族
  外国情報機関員とその配偶者と家族
  J−1 交換ビジター
  J−2 J−1の配偶者と家族
  K−1, K−2 アメリカ市民の婚約者, K−1の子供
  M−1 職業訓練や特殊学校の学生
  M−2 職業訓練や特殊学校の生徒の配偶者と扶養家族
  N−8 特別移民の親
  N−9 特別移民の子供
  O−1 科学や芸術や教育やビジネスやスポーツで優秀な能力のある人
  O−2 O−1のアシスタント
  国際的に有名な芸術家やスポーツ選手
  国際文化交流プログラムの参加者
  宗教家とその配偶者と家族

第4章 移民ビザ、永住権について

  家族に基づいた移民
     家族に基づいた人数に無制限の移民
     家族に基づいた人数の制限のある移民
       第一優先
       第二優先
       第三優先
       第四優先

  雇用関係からの移民
    E-1 (Employment First Preference)
    E-2 (Employment Second Preference)
    E-3 (Employment Third Preference)
    E-4 (Employment Fourth Preference)
    E-5 (Employment Fifth Preference)

  V-1、V-2 フィアンセビザからの永住権

  2000年に施行された子供市民権法

  労動局の許可手続きについて

第5章 その他

  面接について
     面接が必要な場合, 面接の予約方法, 面接に必要な書類

  ビザ申請料について
     金額, 支払い方法

  写真について
     写真規定/条件, 良くある質問, デジタル写真と印刷 , 写真用語,

  アメリカ大使館のリスト
     東京、大阪、名古屋、福岡、札幌, 沖縄

  ハワイの移民弁護士のリスト

第6章 添付
  申し込み書類用語辞典
  主な書式

  DS-156

DS-156E
Nonimmigrant Visa Application

Nonimmigrant Treaty Trader/Investor Application

非移民ビザ申請書

通商条約/投資、非移民ビザ申請書

  DS-157


DS-158

Supplemental Nonimmigrant Visa
Application

Contact Information and Work History for Non Immigrant Visa Applicant

非移民ビザ申請書捕捉


非移民ビザ申請者の連絡先
及び履歴書
  DS-230 Application for Immigrant Visa and Alien Registration

移民ビザ申請書

  I-130

I-140

I-526
Petition for Alien Relative

Immigrant Petition for Alien Worker

Immigrant Petition by Alien entrepreneur

親戚の為の請願

外国労働者の為の請願

外国法人の移民請願

  I-750
Application for Alien Employment
Certification

外国人雇用証明書

  I-765 Application for Employment Authorization

雇用許可申請書

  I-864

I-907
Affidavit of Support

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扶養宣言書

手続き迅速処理依頼書