こんばんは、もうブログと仕事の両立が厳しい状況の鬼頭です。汗
愚息の偏差値30からの大学受験奮闘記1の続きです。
さて、迎えた大学入試。
まずは、日東駒専を目指します。
でも、模試はE判定しか見たことがありません。
しかし、模試の判定で合格が決まる訳じゃありません。
我が家のとった作戦は、
その大学の過去問を3年分解いて、
一度も合格点に到達しなかった大学は受験しない。
というもの。
なので、日東駒専内でも、
受験した大学と止めた大学があります。
結果は上記に書いたように、
無事に合格をいただけました。
合格をいただけたポイントは2つ。
1つは、英検2級を利用したこと。
英検2級があるってのは強くて、
英語を受験しなくても、
英語で8割の点数をいただける大学があります。
実際に受験するまでは、この英検の制度で、
みんな2級を取得した状態で受験に臨むと思っていましたが、
そうでもないようです。
愚息からの試験会場の様子ですと、
英検2級を持っている受験生は半数くらいだそうです。
さらに、ある大学は英検2級で共通テストの英語を160点換算に
していただけます。
このおかげで、愚息でも共テ利用で合格をいただけた大学があります。
英検準1級があれば、更に有利になります。
共通テストや実際の入試で8割取るより、
英検2級を取得する方が、圧倒的に簡単ですし、
一年の間に、チャンスも最大9回あります。
なので、出願に間に合うギリギリの11月まで掛かっても良いので、
意地でも英検2級を取得することをお勧めします。
もう一つは、数学で受験したことが、とても有利に働いたこと。
ある大学では例年、英・国・数もしくは社の3教科、
各教科100点満点の300点満点で、
200点程度が合格点です。
愚息は、英語と国語で各60点、数学を80点取るという作戦で入試に臨みましたが、
数学を失敗し50点でした。
それでも合格をいただけました。
合格点が10点下がったと仮定しても、
社会と比べて20点くらい得点調整がされたみたいです。
取り敢えず、親と同じレベルまでたどり着けたので、
私の気持ち的には安堵できました。
でもまだ受験は続きます。
社長:鬼頭 克郎(きとう かつお)
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