2月11日（日）に豊明市消防本部の、普通救命講習に行ってきました。
赤い鞄はAEDです。
講習では、AEDを実際に使用したり、心肺蘇生は
とても体力がいることもわかりました。
救急車が来るまでの平均時間が約８．６分
その間、心肺蘇生やAED（自動体外式除細動器）などの応急手当を行えば、
救命の可能性はおよそ２倍になるそうです。
いざという時、役に立てるかわかりませんが、とても勉強になりました。
講習の終わりに、終了証をいただきました。
また、平成30年4月1日から豊明市は、尾三消防組合（日進市、みよし市、東郷町を管轄）と、長久手市と消防広域化の開始に伴い、豊明市消防本部は無くなってしまいます。
豊明市消防本部として行う講習は、最後の年になってしまうとのことなので、良い記念になりました。
また。豊明市消防署はいつでも見学ができます。講習当日も、小さな子供さんを連れたご家族が、いらしゃいました。
車好きの子供さんには、最高ですよ。
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