１月１７日 二村台の交差点でひき逃げ事件がありましたよね。
容疑者は捕まりましたが、本人は否認しているそうです。
横断歩道手前では、できるだけ速度を落とし
横断歩道を渡る方がいれば止まれるようにはしているつもりですが、
いつ自分が加害者になるかわからないので、
この事件を知ってから 更に気を付けるようにしています。
実際歩いたり車で走っていると、横断歩道を渡ろうとしている方がいても、
止まらない車もいます。
幼稚園バスですら、止まってくれない！という声も聞きます。
夜散歩をするときは、LEDの懐中電灯を照らしています。
信号のない横断歩道を渡るときは、昼間より注意していますが、
車が、まだ遠くにいるときは 横断歩道を渡りますが、
近くまできたら 自分の存在をアピールするかのように
わざわざハイビームにしてくる車もいます。
道路交通法では、「横断歩道で歩行者が横断していたり横断しようとしている時は、車道を走行中の車は一時停止し、その通行を妨げないようにする義務がある」と定められています。（第３８条１項）
これに違反すると、「横断歩行者等妨害等違反」となり、罰則は３ヶ月以下の懲役又は５万円以下の罰金、反則金は普通車で９０００円、違反点数は２点。
この義務があるため、信号機が設置されていない横断歩道上で、歩行者相手に事故をおこしてしまった場合の過失責任の割合は、基本的に車両１０に対し歩行者０となります。
つまり、車両が１００％悪いってことですよね。
愛知警察署管内では、豊明・長久手市内で 横断歩道上の人身事故が多発しているため、
２月７日～２月１３日に、
交通違反の重点取締計画があるそうです。
この時だけでなく、安全運転を心がけようと思います。
グレイス不動産 舘
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