Aloha！
９月７日迄ワイキキに滞在しましたが、帰国時の陰性証明が不要になったため、スムーズに帰国できました。
5月のハワイ訪問時と同様に、銀行やキャプティブ再保険会社等とミーティングを重ね、最新情報を得て参りました。
3年ぶりに第40回オキナワンフェスティバルが開催されました。
毎年5万人ほどの参加者が集まるハワイのローカルイベントの中でも大規模なもので、
夜にはボンダンス（盆踊り）も開催されました。
閉店していたワイキキの免税店が、改装工事後に再開する予定ですが、具体的な再開日時は発表されていません。
州交通局は、オアフ島の交通量の多い10箇所の交差点に赤信号無視の車両を監視するカメラシステムの搭載準備に入りました。
カカアコの新築ラグジュアリーコンドミニアム「アリア」の建設計画が承認されました。
アリアは、カメハメハスクール所有の土地でカカアコの商業施設ソルトの並びという好立地。
483戸の住居に加え、１階には商業施設や緑地のオープンスペースなどを併設する計画です。
ソーラーエネルギー開発や、敷地内の水を再利用するシステムなどを備え、
渇水に強いサステイナブルな循環型のビルになるそうです。
8月度の不動産統計によるとオアフ島の戸建住宅とコンドミニアムの販売は、パンデミック前の水準に戻りつつあります。
長期金利の上昇に伴う購入意欲のスローダウンの影響で、販売在庫が増え、買い手市場へのシフトが鮮明となっています。
・・・・・・・・Mahalo・・・・・・・
米国の確定年金5年物の利回り年4.00%、生命保険最低保証利率3%、銀行１年定期預金金利1.45%
【海外生命保険利用のアドバイス】
最近、【海外生命保険】のお問合せが増えてきております。日本の生命保険は運用利回りが低下し、
死亡保険金の減額や解約返戻金の元本割れが見受けられます。
それと比較して海外生命保険は、一時払い保険料１に対する保険金額は
40歳女性で9.2倍、50歳男性で4.9倍、60歳男性で2.9倍もあり、相続資金対策にも活用できます。
皆様はどちらの生命保険に加入なさいますか。
分譲マンション（区分所有）をお持ちの皆様へ、
管理会社がマンションの共用部分に掛けている損害保険をキャプティブ保険化すれば保険料が下り、
皆様方々の負担軽減になります。是非、ご検討下さい。
弊社はハワイのキャプティブ保険マネージャー・公認会計士（ＣＰＡ）・弁護士（トラスト）・
生命保険会社（年金運用）・銀行（投資信託）・不動産会社（資産運用）等、
沢山の方々から日本では得ることの出来ない最新情報をいただいており、
必ず皆様方のお役にたてると信じております。お尋ね下さい、お気軽に！
キャプティブ保険（自社専用保険会社）アドバイス
会社の損害保険料を見直すため、キャプティブを利用した保険導入や保険料圧縮を行ってはいかがでしょう。
キャプティブ保険を利用せず、企業本体でリスク負担をすることはできます。
でも、日本の税制上、リスクに対する準備金は課税対象です。
しかし、キャプティブ保険を利用すれば、維持管理費用を保険料として経費処理することが可能です。
更にキャプティブ保険の資本金、準備金という形で資産を貯めることが可能です。
Grace Hawaii Management, Ltd.
Insurance and Asset Management
C.E.O.鬼頭康夫 Yasuo Kito
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