Aloha!
春の嵐のような気候が過ぎ、ハワイらしいお天気が戻ってきました。
雨が多かったので、木や芝生は緑色を増し、お花も沢山咲き誇っています。
美しい青空が広がり気持ちが明るくなります。
ハワイでは順調に新型コロナのワクチン接種が進んでいます。
HISハワイが「ワイキキPCR検査センター」を設け、
日本語による対応で迅速なサービスによりPCR検査の提供を開始します。
不動産ニュースは、1月に続き、2月も売買最高値を更新して戸建ての中間価格は$917,500になりました。
昨年同月比約20%も上昇です。市場に売りに出て平均9日間で売却でき、
半数が売主の販売希望価格よりも高い価格で売却できました。
コンドミニアムの中間価格は$457,500で昨年同月比6.4%の上昇率でした。
4月6日から4日間、6年連続オハナ・フォーラムの勉強会に参加しました。
例年ハワイで開催されますが、今年も昨年同様ハワイ、ロスアンゼルス、日本を結んだオンライン会議です。
内容は、主に米国の生命保険を活用した相続資金・年金・退職金の提供です。
日本の生命保険利率では十分な相続資金を得ることは不可能です。
また、マイナス金利下で十分な年金を確保することができません。
例えば、50歳男性の場合、1の保険料に対する支払保険金は、
日本は1.77倍、米国は7.00倍、香港は3.35倍、バミューダは5.11倍、ケイマンは4.83倍です。
皆様は何処の生命保険に入りますか?年金・退職金も同様です。
この勉強会には、今までに大手上場コンサルタント会社、公認会計士も参加しており、
初めて参加された方はその内容に何時もビックリ!!されています。
今回は大手損保会社のトップ営業マンも参加されました。
今年のEasterとても静かでした。・・・・Mahalo・・・・
米国の確定年金5年物の利回り年2.60%、生命保険最低保証利率3%、銀行1年定期預金金利0.25%
貴方の大切な資産をマイナス金利の日本に保有し続けますか?
分譲マンション(区分所有)をお持ちの皆様へ、
管理会社がマンションの共用部分に掛けている損害保険をキャプティブ保険化すれば保険料が下り、
皆様方々の負担軽減になります。是非、ご検討下さい。
弊社はハワイのキャプティブ保険マネージャー・公認会計士(CPA)・弁護士(トラスト)・
生命保険会社(年金運用)・銀行(投資信託)・不動産会社(資産運用)等、
沢山の方々から日本では得ることの出来ない最新情報をいただいており、
必ず皆様方のお役にたてると信じております。お尋ね下さい、お気軽に!
キャプティブ保険(自社専用保険会社)アドバイス
自社の損害保険料を見直すために、
キャプティブ保険を利用した保険導入や保険料圧縮のお問い合わせをいただきます。
キャプティブ保険を利用せず、企業本体でリスク負担をするという考え方も御座いますが、
日本の税制上、リスクに対する内部留保(準備金の積立)は課税対象となります。
しかし、キャプティブ保険を利用すれば、リスクマネジメントコストは
保険料として経費処理が可能であり、さらにキャプティブ保険の資本金、準備金という形で
資産をプールすることが可能です。
Grace Hawaii Management, Ltd.
Insurance and Asset Management
C.E.O.鬼頭康夫 Yasuo Kito
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職種は【営業職】【営業補助】です。
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