Aloha!オアフ島では6月5日よりレストランの営業が再開されました。
また、16日からはハワイ州内の島間旅行者は14日間の自己隔離が解除となりますが、
体温検査と申告書への記入が必要です。
ハワイ州外からの到着した人の14日間自己隔離は7月31日まで延長となりました。
19日からはオアフ島の映画館、バー、フィットネスクラブの営業が再開されます。
渡航自粛の期間中、ハワイと日本を結ぶ支援活動として結成された「KizunAloha」が毎週動画を発信して、
バーチャルでハワイのアクティビティが体験できるようになっています。
観光業はクローズド状態ですが、今も毎日数百人の人々が来布し、殆どの方が友人・知人宅に滞在しています。
観光局のデータによると、4月のホテルの稼働率は9%弱でした。
多くのホテルが一時的に封鎖をし、客室供給率は45%となっていますので、
実際の稼働率はもっと低くなっています。
副知事によると、ハワイが最初に受け入れるべき旅行者は
日本、オーストラリア、ニュージーランドだと述べています。
これらの国々がハワイと同レベルでコロナ感染対策に成功していることや、
米本土よりも包括的な交渉が可能であること、
また日本人旅行者は観光でハワイ経済に貢献していることをあげています。
不動産市況は、売買成約数は減少しておりますが、取引価格の下落はあまり見られません。
今が購入のタイミングと考える人は増加傾向ですが、売却の件数は減少しています。
これからの不動産購入はバーチャルで見学し、オンラインの打ち合わせが多くなり、
都心から郊外へと選択肢が変化していきます。
確定年金3年物の利回りは年1.95%、生命保険最低保証利率3%から、銀行1年定期預金金利0.25%
貴方の大切な資産をマイナス金利の日本に保有し続けますか?
6月10日時点のハワイ州の感染者数は685人(前日比+4人、うち死者17人)です。
・・・・・・・・これからのハワイは花々が咲き誇り、心が和みます。・・・・・・・・Mahalo
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