先日、愛知県芸術劇場へ、プッチーニのオペラ「トゥーランドット」を観に行ってきました。
ウクライナ国立オデッサ歌劇場の公演なので、行くまえからとても楽しみにしていました。
愛知県芸術劇場の大ホールは初めてでしたが、とても立派なホールで驚きました。
「トゥーランドット」は、中国のとても綺麗なお姫様の名前で、
そのお姫様と結婚したい、異国の王子「カラフ」とのお話です。
スケートの荒川静香さんがフリーの演技の曲で使っていた、
「誰も寝てはならぬ」は、とてもきれいな曲で有名ですよね。
第3幕で歌われるのですが、やはり生で聴くとトリハダものです。
舞台と客席の一体感も、生の舞台ならではのもので感動しました。
是非また行きたいと思います。
鵜飼