先日お休みをいただいて、
シルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」を観に行ってきました。
ナゴヤドームの横に設置された、大きなテント!
「名古屋にサーカスがやってきたー!」という感じ。
会場に入る前から、テンションが上がります
入り口のデコレーションは、
今回のコンセプト「草木の下の生き物たちの世界」が広がっていました。
会場の中に入ると、大満員
肝心な席は、23列目。
チケットを発売日早々に購入したのに、思いのほか後ろの席。
前列に座ることのできる人たちは、協賛者関係なのかなぁ。
なんて思いながら、でも、ほぼ正面に座ることができました
演目は、ジャグリングや、空中ブランコや、トランポリンなど、
どれも手に汗握り、どきどき・はらはら。
さすがシルク!想像の一歩先をはるかに超えていきます。
歌も音楽も生演奏で迫力があり、
最後のフィナーレは拍手喝采で、本当に感動しました。
詳しくお話しするとネタバレになってしまうので、
辞めておきます。
ただ、中でも今回の見どころは、
シルク・ドゥ・ソレイユ史上初の日本人主役
フォーリナーを務めることとなった、谷口博教さんではないでしょうか。
こんなすごい人たちの中で、日本人が活躍している姿はとても誇りでした。
ずーっと見ていたかったですが、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
今から、次のシリーズも楽しみです。
森