12月のお菓子教室は『シュトーレン』でした
『シュトーレン』はドイツのクリスマス
のお菓子で、
「クリスマス前に焼き、クリスマスまでの間、少しずつスライスして食べ、
風味の変化を楽しみながら、クリスマスを心待ちにする」と言う習慣があると聞いています
ドライフルーツを刻んで、生イーストを入れた生地に練りこみ、
発酵させて焼き上げます。
手でこねましたので、結構な力仕事でしたが、
何とか焼き上がり、
たっぷりの粉糖を振って仕上げました
発酵を待つ間には、『芋かりんとう』も作らせていただき、
今月もまた楽しい時間を過ごさせていただきました
来年も自分なりの目標を持って、頑張りたいと思います
真野
