先日、さつまいもをたくさんいただきました。
無性に鬼まんじゅうが食べたくなったので、
祖母に作ってもらうことにしました。
切って水にさらして、
芋と砂糖を混ぜて少し時間をおき、
芋から水が出たら、小麦粉・白玉粉を混ぜて蒸すだけ。
簡単ですが、
祖母と一緒に作業していると、私は完全に足手まといです。
私が1つ切る間に、祖母は3つ切り分けます。
あまりの速さに、ほとんど携われませんでした。
何度か水を替えたあと、砂糖と混ぜます。
「このさつまいも黄色いから、砂糖少なめにして。」と言われても、
これが黄色いのか、どのくらい砂糖を減らすのか、私にはわかりません。
さつまいもと小麦粉・白玉粉を混ぜます。
「ちょっと固いから水いれて。」と言われても、
これが固いのか、どれくらい水を足せばいいのか、私には分かりません。
祖母に料理を教わると、
感覚的なものが多くて、私にはさっぱり分かりません。
やはり料理は経験ですね。
いつかは、こんなふうに出来るようになりたいです。
蒸しあがりはこちら。
素晴らしい出来栄え!
美味しくいただきました。
おばあちゃんありがとう。
森